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Zoomdataが日本支社を開設

日本におけるビッグデータ分析の利用拡大を加速するZoomdata株式会社.

サンマテオ、カリフォルニア及び東京、日本(Marketwired – 2017年11月6日)

本日、ビッグデータ及びストリーミングデータ向け世界最速の可視化分析プラットフォームを開発するZoomdataは、東京に初の海外支社となる、Zoomdata Japan株式会社の設立を発表しました。Zoomdataは2017年の年頭に、アジア太平洋地域と日本市場のマスタディストリビュータとして、StrategyCore社との契約を締結すると同時に、本格的な海外市場への展開を開始し、またその後の順調な市場開拓の実績と、将来の市場可能性を鑑み、同地域への戦略的な継続投資と、今後の世界戦略の重要な拠点としての日本支社の設立を実施致しました。

 

IDCによると、 2016年の日本における、ビッグデータ及びその分析テクノロジーとサービス市場規模は、ハイブリッド・パブリッククラウドと、オンプレミスを併せた市場の成長率が、前年比で8.0%の高い成長率となり、総額で約8,860億円の規模になりました。また、日本市場におけるデジタル技術の利用変化と、IoTやAIシステムの実用化等による一層の規模拡大に伴い、日本の市場規模は、今後10.8%の年間成長率で拡大していき、2021年には約1兆4,818億円の市場規模に達すると予想されています。

また日本支社では、これらのトレンドによる特に強い市場拡大の可能性が、自動車関連産業、IoT、及びテレコミュニケーション産業から来ると予測しています。

 

さらにZoomdataは、今回の東京オフィス設立に併せて、より良い製品提供の為に日本の顧客のニーズを探り、市場を拡大させるために、製品のローカライズを決断しました。この日本語化された製品は、2018年の前半に市場への投入を完了させる予定で進行しており、現在日本のスタッフ主導により、開発作業と工程管理が進行しています。

また、この新しいオフィスは、アジア地域でのビジネス経験が豊富で、多くの市場開発実績を持つ、ロバート・マッグレガーが、日本市場における顧客とパートナーをサポートするための日本チームを率いる事になっています。

 

今回の日本支社設立に際して、ZoomdataのCEOであるニック・ハルゼーからの日本の皆様へのコメントが出ています。

「日本の市場は、弊社のビジネスが今後スケールアウト出来るか否かの、大変重要なマイルストーンであると位置づけています。また私達は、日本市場のビッグデータの可視化分析市場の急速な発展と、弊社製品をご支持頂ける多くの顧客の皆様、パートナーの皆様をサポートさせて頂くための日本進出を非常に楽しみにしております。」.

 

Zoomdataは、優れた市場牽引力と、その革新的なテクノロジーにより、急速に市場における高い認知度を獲得し、Gartner 2016 Cool Vendor2017年の Gartner Magic Quadrant for Business Intelligence and Analytics Platformsにおいて、新たにVisionaryに認定されました。さらに、Ventana Research 2016 Technology Innovation Award for Operational Intelligenceに認定され、2016年の Annual Big Data Analytics Market Study from Dresner Advisory Servicesにおいて、最高の評価を獲得しています。

 

Zoomdataは、市場拡大の為の活動として、10月にHortonworks Data Platform Conference Tokyo 2017に協賛し、11月のCloudera World Tokyo 2017にも協賛しています。また、Zoomdataについてのご質問やご要望につきましてはCloudera World Tokyo 2017の弊社ブースにお立ち寄り頂くか、info@zoomdata.jp宛に電子メールにてお送りください。

 

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